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平成30年度「詩吟親子体験教室の後期」を明石吟詠会で推進

文化庁支援事業である「詩吟親子体験教室」は前期と後期に区分され、前期(1講~4講)は総本部藤原摂鵬会長が担当されて、総本部活動としてホームページに投稿されています。

後期(5講~9講)については明石吟詠会が担当して推進し、終了しました。その内容は次の通りです。

 ・5講;百人一首の 2番  春過ぎて   和歌の内容と吟詠方法の勉強

 ・6講;百人一首の36番  夏の夜は      〃

 ・7講;百人一首の17番  ちはやぶる     〃

 ・8講;発表会に向けての吟詠練習

 ・9講;発表会、百人一首カルタ取り

最終日の発表会には16名の参加があり、子ども(11名)の独吟とお母さん達の合吟で大いに盛り上がった後は、締めとして全員でカルタ取りを行って楽しみました。

詩吟体験教室終了後に子ども教室の継続希望が5名あったので、9月~3月の予定で2カ所の教室を開設して推進しています。

記)小松 辰摂

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メッセージ:
主催単位会名: 明石吟詠会
行事・大会名: 親子詩吟体験教室
日付: 2018年7月6日~8月26日
開催場所: 明石市西明石南町 はなぞの広場
開始時間 例)AM:〇〇~: 17時~18時