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12月16日東洋大姫路中学校で百人一首の特別授業 

  東洋大附属姫路中学校(2年生2クラス計46名 短縮授業40分×2コマ) 「百人一首体験授業」の指導陣は藤原摂鵬先生がメインで、まず百人一首について全体的なことと、2番和歌(春過ぎて)を解説・範吟をして、ついで白井摂正先生が、26番(小倉山)を解説し範吟、最後に鈴木摂恵先生が97番(来ぬ人を)を解説し範吟。

そのあと生徒さんが上記3首の中から、「26番小倉山」を選んで、吟詠実技体験学習を実施しました。ここまでが前半。

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後半は「プレ百人一首大会」と称して、百人一首かるた取りを数グループに分かれて百首全部読みました。

上記三人で交代で吟詠調で読みました。他に鈴木先生の呼びかけで龍野吟詠会の玉置さんが応援参加。 CIMG3997 (2)

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藤原摂鵬宗家補佐のお話し:

会場は座席電動格納の記念講堂(兼体育館)で真新しくエアコンも完備で空調ばっちり。

校長先生も時間の許す限り見守ってくださり、最初のあいさつで、問われたところ、 詩吟を知っている生徒が10人近くいて、意外と多いのにびっくり。

生徒さんたちは講義や吟詠実演もしっかり聴いてくれて、実技体験では大きな声とは言えませんが、しっかり吟詠してくれました。かるた取りも賑やかに盛り上がっていました。

最後に「まとめ」を述べさせてもらい、「吟道」について一言説明し、吟道摂楠流の「ホームページ」もPRさせてもらいました。

先生さんたちからは「良いプレ大会ができた」とうれしい評価を頂きました。摂鵬
主催単位会名: 
行事・大会名: 
日付: 平成27年12月16日(水)
開催場所: 東洋大付属姫路中学校 記念講堂(兼体育館)
開始時間 例)AM:〇〇~: 12時50分から14時20分の90分
メッセージ: