総本部活動

2016年5月8日

■ 藤原摂鵬宗家代行指導の高校が新聞掲載 2015.1.20

image-13摂楠流宗家代行の藤原摂鵬が、以前から学校へ訪問し吟詠指導させて頂いてます「明石城西高校の吟剣詩舞道部」が
いつも活発に楽しく活動されております、その部活模様が、2015/1/20発行の神戸新聞に掲載されました。摂楠流が吟剣詩舞道部の発展の為、又吟詠を楽しんで、広めていきたいという気持ちで少しでもお役に立てればとご指導させて頂いてます。

■ 流祖摂楠先生の顕彰碑30周年祭り 2014.11.24

流祖・藤原摂楠先生の顕彰碑建設30年記念祭が挙行さる

平成26年11月24日(月)午前10時より、素晴らしい秋晴れのもと、須磨

綱敷天満宮境内、顕彰碑前において、流祖藤原摂楠先生の顕彰碑建設30周年記

念祭が厳かに執り行われました。

始めに綱敷天満宮宮司により、祭事が行われた後、

参列者全員により「流祖藤原摂楠を慕う」の献吟が行われました。

その後、参加者の記念撮影、社務所における式典において、記念祭経過報告、

宗家会長挨拶、来賓祝辞が行われ、役員吟詠、宗家補佐吟詠、宗家相談役吟詠、

宗家吟詠が行われました。

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綱敷天満宮に建設されている流祖
藤原摂楠顕彰碑
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今年奉納された
「玉垣灯篭」
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綱敷天満宮宮司により、祭事が執り行われる
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綱敷天満宮宮司により、祭事が執り行われる
藤原摂楠先生
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鳥居をバックに参列者一同の記念写真
記念祭終了後、国民宿舎「シーパル須磨」において、顕彰碑建設記念祭の直会が行われ、笹野摂琇作「流祖摂楠先生を敬う」が、参加者全員で合吟した後、

挨拶、乾杯を行い、和やかに顕彰碑記念パーティが執り行われました。

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■ テレビ番組放映

毎週月曜日の夕方、テレビ毎日放送(4ch)の番組{ちちんぷいぷい}
の中で“田村健二(たむけん)の学校に行こっ!”のコーナーがあり、
10月6日(月)には兵庫県の高校で唯一といわれる吟剣詩舞部のある
「明石城西高等学校」が取材された模様が放映されました。

明石城西高等学校には宗家代行の藤原摂鵬が毎月、吟詠指導をしている縁から今回は摂楠流会員の皆さんにも広くお知らせし、多数の方に視聴していただきました。

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女子部員二人のあでやかな扇舞
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迫力あふれる剣舞
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最後に、出演者全員で記念写真。
発表会に華を添えてくれました。
写真は11月3日の明石市主催の「詩吟親子体験教室の成果発表会に」ゲスト出演した時の写真を抜粋して紹介します。(写真提供:藤原摂鵬)

藤原摂鵬よりひと言

テレビ視聴のご協力いただき、有難うございました。

吟剣詩舞部の放映時間が少し短かかったので、皆様の期待に添えなかったかなと思いましたが、
一方、「吟剣詩舞部」は全国でも珍しく、兵庫県下では唯一の存在ということをアピールしていただきました。

また、一年生部員がインタビューの中で、「吟剣詩舞部があることを知り、城西高校に志望を決めた」と語ってくれたのが印象的でうれしかったですね。
番組を見た影響かと思いますが、ある学校からの引き合いがあり、まずは面談することになりました。
明石市の「みんなの講座」も、40名募集のところ、予想を超えて45名の参加がありました。
いろいろとホームページ開設の効果が出ていると思います。皆さんには今後ともご協力・ご支援宜しくお願いします。

■ 詩吟講師

これは10月1日から募集がはじまる、今年度のあかし市民企画みんなの講座「詩吟で学ぶ人物・歴史・思想・自然」です

只今申込み受付中です、詳細は画像をクリックでご覧ください。

■ 各受賞歴及び歴任名

□ 兵庫県文化賞受賞

□ 平成10年吟道青少年健全育成協議会長

□ 同年日本吟道奉賛会兵庫地方本部長

□ 平成15年愛国詩吟総連名副理事長

□ 平成17年財団法人日本吟剣詩舞振興会理事就任

□ 吟道青少年健全育成活動

■ 定期的に会報誌発行 ↓

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■ 発行月:通年4回( 1月、4月、7月、10月)

■ 発行数:摂楠流会員全員

  • 目次
  • □ 総本部(関連)行事お知らせ
  • □ 認証・入会者・善行賞受賞
  • □ 会長会・・東播地区連合会長
  • □ 体験教室指導
  • □ 幼少年部つどい
  • □ 婦人部吟詠大会記・成績
  • □ 少年部吟詠大会成績
  • □ 平清盛歴史探訪
  • □ 壮年コンクール三部
  • □ 兵庫県連二部成績第一部成績
  • □ 他etc

※ 尚、この会報誌は摂楠流に入会されますと会員ページより電子書籍にていつでも閲覧頂けますので、ご利用ください。

日本文化継承の一環である、詩吟文化の普及に積極的に活動し、その思いを熱く語り、機会あらば詩吟の講演・指導を行う。

活動1.

■ あかし市民企画みんなの講座 vol.2 「日本史吟詠紀行」 にて藤原摂鵬が企画・講師を務める。

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『本能寺』

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幕末史について…

活動2.

■ 当HPのトップに掲載しております、摂楠流の会員の女子高生が摂楠流で大学入試に見事に合格、快挙を成し遂げた事は摂楠流の誇りでもあり、
又、藤原摂鵬による、幼・少・青 会員の教育指導が、大きく会員の吟道の道に役に立ったと言えます。

活動3.

■ 教育の現場小・中学校にて教育指導にあたる

ga 地元の小・中学校で日本古来の伝統の短歌や俳句、漢詩・百人一首が教科書に掲載され、その教科書掲載詩の指導という形で授業を受け持ち、
教師の皆様が担当外の教科でしたが、後のお礼状で「藤原摂鵬様と子供たちが楽しんで読んだり覚えたりしてる姿を見て、小さいころから伝統に
触れる事の大切さを感じることが出来ました」とあり大変喜んで頂きました。

この様に、教育基本法の一つの「伝統と文化の尊重」が教育の場で正科目教科に掲載され、その指導を任され、これからこういう指導の場が増していけば
子供たちに伝統に触れる事の重要さを教える事が出来るので、大変有意義な事と感じます。

活動4.

■ 伝統文化体験教室
(文化庁助成事業:文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業)

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画像クリックにて拡大します

対象明石市在住の幼児・小学生・中学生・高校生、並びにその保護者で期間中ステップ単位で参加できる方。内容郷土に因む有名和歌を郷土の神社で奉納吟詠する事。漢詩の吟詠、座禅一日体験、百人一首かるた論語索読等、様々な伝統文化に親しむ。目的伝統と文化を尊重する気風が強く求められてきた今日に望ましいものとして、その具体的実践や啓発の機会とする。講師吟道摂楠流総本部会員(常勤講師:藤原摂鵬 小学校:ゲストティーチャー、中学校:トライやるウイーク受け入れ、高校:吟剣詩舞部の吟詠指導など、吟詠普及
に傾注)

場所 明石市立産業交流センター

各地区連合会の吟詠大会の企画運営

摂楠流運営全般

摂楠流HP運営全般