詩吟親子体験教室(7月7日~9月1日の火曜日中心に全11回)の三分の一が終わりました。
会場は明石産業交流センター4f 研修室をメインに時間は18:00-19:00の1時間おこなっています。。 ex (ステップ1 和歌の吟詠)第四講は、ステップ1の仕上げの位置づけで、7月24日の休天神社の夏祭りに参加させていただき、神事に参列させていただき、和歌(東風吹かば)菅原道真作をはじめとする詩吟物語(明石の菅公)を受講者及び関係者約20人・城西高校吟剣詩舞部女子部員3人・明石吟詠会会員有志の方4人で奉納吟詠させていただきました。 (文と写真:藤原摂鵬)写真は拝殿から降りて、行灯に火をともし、参列者で記念撮影したものです。 ex そのあと、総代さんらに天神さんのお守りやせんべい、露店の商品券などが入った授与品を有難く頂戴し、続いて、「菅神十国霊社」の一つに数えられる由緒とてつもなく深き通称「休天神社」(正式名称 明石天満宮)の御神体というべき「菅公踞石」(道真公が大宰府に流される旅途上、明石馬屋に立ち寄り、明石駅長と言葉を交わし休憩のおりに腰かけられた石)を拝見し、総代さんの解説を受け、充実した現地講習(第四講)を終了し、露店での飲食など祭りの雰囲気をそれぞれに楽しみつつ自由解散しました。ex 7月28日からはステップ2として漢詩に移り、「富士山」石川丈山作の吟詠を学びます。ちょうど節目ですので、受講者を特に再募集中です。問い合わせ・申し込みはホームページメールか募集チラシ掲載のTEL・faxにてお願いします。 下記のお問い合わせ先に お気軽にお問い合わせ下さい。 吟道摂楠流総本部 〒674-0051 明石市大久保町大窪1502-4 ☎((078)935-1338 FAX(078)935-1334 ex. *写真の上にカーソルを当て、2回左クリックすると表の文字が読めるくらいに写真が拡大されます。↓ |
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